歯の治療が保険適用外になる日がやってくる

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歯の治療が保険適用外になる日がきてもおかしくない

歯の治療が保険適用外になるとはどういうことか

 

海外に旅行する際に、海外旅行保険に入ると思いますが、特約として歯の治療費の保険に別途入ることに驚いたことはありませんか?

 

日本では、歯の治療に保険が適用されますが、海外では保険適用外であることの方が普通です。

 

これはなぜかというと、歯は突然病気になるようなものではなく、自分自身でメンテナンスすることで長く健康を保てると判断されているからです。予測できない病気とは違い、歯の健康は個人の意志で保てるということです。

 

日本では高齢化の波もあり医療費が莫大になり、保険適用外となるものが少しずつ出てきています。最近では、花粉の治療薬が保険適用外になりました。

 

保険料でまかない切れないものが増えるほどに、自己管理できるだろうと思われるものや、重症度が低いと判断されるものから、保険適用外になる可能性が高まっています。

 

そのうち、歯の治療の自己負担割合が上がり、いずれは歯の治療は保険適用外となる日が来てもおかしくありません。

 

それでは、歯を守るためにはどうしたら良いのでしょうか?

 

自分でできる歯を守る行動

 

歯磨き

 

みなさんも、歯磨きは毎日されていると思いますが、やはり、歯磨きがこそが最適に歯の病気を防ぐ方法です。歯磨きにより、虫歯の原因となる食べかす、食べかすの塊などを除去することができるからです。

 

歯磨きには、歯ブラシによるものと、電動歯ブラシによるものがありますが、一体何が違うのでしょう。

 

自分で歯を磨いていると、ついつい強く磨きすぎてしまい、歯茎から血がだらだらと零れてしまうという人もいれば、弱すぎて、汚れが全然取れていないという人もいます。

 

歯茎をマッサージする役目として、歯茎の際もよく歯磨きをした方が良いと言われますが、あまりに強くやりすぎては、歯茎を痛めてしまいます。

 

そこで、そうした人間の手による磨き残し、歯茎への強すぎる刺激を防ぐために、歯ブラシより、電動歯ブラシという選択をする方が歯のためには良いということになります。

 

電動歯ブラシであれば、一定の振動が与えられるので、自分で一生懸命動かさなくても、振動によりブラシが汚れをかきだしてくれます。

 

例えば、以下のような歯ブラシは、電導歯ブラシの中でも評価が高いものになります。(歯のサイズや、好みによって適切な物を選んで下さい)

 

 

しかし、これで終了では、歯磨きは半分も終わっていないということになります。

 

 

フロスと歯間ブラシ

 

歯と歯の間に、歯ブラシが上手に入ることはありません。必ず、歯間ブラシやフロスで、歯と歯の間の汚れを取らなくては、どんどん汚れが溜まっていきます

 

フロスと歯間ブラシは、歯の保険適用がない国では一般的に歯磨きの流れとして行われています。

 

フロスと歯間ブラシをやって、ようやく歯磨きが終了となるのです。(評判の良いフロスを下記に掲載しておきます。百円均一のものでも、やるのとやらないのとでは効果は全然違いますので、手に入るもので行うようにしましょう)

 

 

 

水流で飛ばす、歯間ジェットは?

 

水流で歯間を洗う方法もありますが、これは、歯間ブラシやフロスをやっている人には必要のない行為です。歯間ブラシやフロスの代わりに、この水流ジェットを行う人もいるとは思いますが、物理的に汚れを取り出すフロスや歯間ブラシよりは、汚れが残っていると思った方が良いです。

 

面倒でも、毎日歯間ブラシとフロスによる手入れを行うことで、歯を健康に長く保つことができます。

 

 

小さい頃にできること

 

しかし、歯は、虫歯になりやすい、なりにくいといった口内の環境に大きく影響を受けます。

 

これは、子供の頃にどのような口内環境を整えるための歯磨きをしていたかにも大きく依存しますので、小さなお子さんがいるお家では、口の中に虫歯菌を増やさない努力が必要です。

 

小さい頃には上手に歯を磨くことができませんので、磨き残しがないかのチェックを行うようにしましょう。

 

歯を磨くタイミング

 

歯磨きは、基本的に食後30~1時間の間に行います。すぐに磨いてしまうと、酸化している口の中で、歯が傷付いてしまう可能性があるからです。汚れが落ちやすく、口の中が中和された状態で歯を磨くようにしましょう。

 

適度に硬いものを食べ、甘み、辛み、塩気の程度に注意する

 

やわらかい物ばかりを食べていると顎が弱り、歯茎や歯も弱ってしまいます。適度に硬い物も食べるようにすることで、顎と歯を長く保つ効果が出ます。

 

また、甘すぎる物(清涼飲料水など)の摂り過ぎや、刺激物の摂り過ぎは、口内の環境バランスが悪くなり、虫歯や歯周病を起こすことがありますので、食事のバランスには気を付けましょう。

 

親知らずは放置しない!

 

親知らずは、人によって生える時期も生え方も違います。中には、親知らずがない人もいますし、2本、3本、と数が少ない人もいます。

 

歯を抜くと、力が弱るなどと言われ、親知らずを抜くことに抵抗を感じている人もいますが、親知らずを放っておくと、生え方によっては、健康な歯を後ろから押し出してしまい、歯並びがガタガタになってしまったり、歯がずれてしまったりといったことも起こります。

 

口内が広く、親知らずが真っ直ぐに伸びて痛みもないという人でない限りは、親知らずがどの方向に生えていくのか、いつ頃抜いた方が良いか、歯の動きを感じたら、早めに歯医者でレントゲンを撮り、どうするか決めましょう。

 

歯医者で定期的に口内洗浄をお願いする

 

毎日歯磨きやフロスをしていても、自分の手で歯石を除去するには限界があります。

 

どうしても、隙間には歯石が残ってしまい、虫歯の原因となってしまうこともありますし、歯周病などの心配も出て来ます。

 

そこで、半年~1年に一度は歯医者で歯の様子を見てもらい、汚れを専門の道具で除去してもらうようにしましょう。

 

医療関係者でしか手に入らない、専用の器具を家で使うこともできますが、先が鋭く、口内を傷つける可能性もあるので、専門家に見てもらうようにしましょう。

 

 

歯はなるべく抜かない

 

親知らずを除いて、特殊な事情がない限りは、歯を残すようにした方が健康のためには良いとされています。

 

ただ、歯を残すより、抜きたがる医者というのも一定数存在しますので、どんな方針の歯医者であるかを調べてから、歯医者にかかるようにしないと、意図せずに歯を抜くことになってしまうかも知れません。

 

歯を大切にするためにも、医者の評判を調べてから歯医者にかかるようにし、飛び込みで医者にかかるといった行為は避けた方が身のためです。

 

まずは、適切な歯磨きからはじめて、日々歯を守る努力をしてみましょう。

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