期待を押しつける人・話が通じないヤバイ人に振り回されない方法

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期待を押しつける人・話が通じないヤバイ人を見抜く方法

「思っていたのと違う」という期待する心は誰にでもある

「思っていたのと違う」と感じた経験のある人は多いと思います。それは、人に対してであったり、仕事や旅先での経験であったり、自分の想像するものと異なったものを体験すると、人は「思っていたのと違う」と感じます。

 

それが人に対してである場合、「思っていたのと違う」と感じる時には、相手に期待していること、演じて欲しい役割があるはずです。

 

デートで喜ばせて欲しいと感じる時には、理想のデートプランをスマートに演出する彼氏という役割を相手に求めますし、優しく話を聞いてくれる相手が欲しいと思っている時には、パートナーに対して忍耐強さや寛容さを自然と求めています。

 

そして、求める通りに動いてくれる相手を理想として、理想通りに動かない人は期待外れの相手と判断するようになります。

 

ここまでは、ごく普通の人の心の中で起こる心理です。そして、人は、小さな頃からこうした期待通りには上手くいかないという経験を繰り返し、そこから次第に期待する方にも問題があるという視点を学んでいきます。

 

段階を踏んで、自分の期待を相手に強要することこそがワガママで勝手なことだと気付くようになると、期待通りにいかなくとも仕方ないと諦める経験を積むようになり、そのうちに他人に無暗に期待する方がおかしいと気付くようになり、他者を自然なまま受け入れられるようになることで、人は大人になります。

 

しかし、中には、相手に対して強い期待を抱いて、その通りにいかないと口に出して文句を言う人や、あからさまにがっかりとした態度を取る人がいます。

 

「思っていたのと違うね」という言葉には、思っていたのより面白い人だった、という風に、時にはポジティブな意味を持っていることがありますが、「自分の期待通りに振る舞って欲しいのに」という期待と違うことに落胆しているケースで使われた場合には、それを発言した人の人間性を疑う必要があります。

勝手に期待して勝手に落胆する〝話の通じない〟人は放置すること

「思っていたのと違う」と勝手に落胆する人がいますが、そうした人の多くは話の通じない人です。相手の話に耳を傾ける能力に乏しく、自分の言葉が相手を傷つけるかも知れないという想像ができないタイプの人間は、頭で考えることなく言葉を発する傾向にあります。

 

思ったことや、頭に浮かんだことをパッと口に出すため、言葉に深い意味がある訳ではありません。だからこそ、言葉がどう受け止められる可能性があるかまで考えることができないのです。

 

こうした話の通じないタイプの人から、勝手に期待された場合には、相手と付き合わない選択をするのがベストです。

 

話が通じないタイプの人に対して、寛容な人や優しい人ほど「自分とはタイプが違うだけだから」と全てを受け容れようとしてしまうことがあります。

 

危ない人・ヤバイ人を、良い人や優しい人ほど引き付けやすいのは、相手を悪い人間だろうと考えることそのものを悪いと思ってしまう相手を自分がジャッジすることに引け目を感じてしまうからです。

 

良い人・優しい人が都合の良い人になりやすい原因はここにあります。人を差別する・区別することが嫌だと感じている人ほど、どんな悪いものでも受け容れてしまう性質がありますが、悪い人を見抜くためには、悪い事や人を断定する能力も必要です。

 

また、公の場で差別や区別することに問題はあっても、自分自身が何を好きで、何を嫌いかという、心が自然にどう感じるかという点には、差別や区別の心理が存在してはいけないという事はありません。

 

もし、誰でも受け容れることが普通になってしまうと、誰でも平等に扱わなくてはという心理が生まれ、ついには誰も本当に好きになれなくなってしまいます。

 

「思っていたのと違う」と誰かに言われて悩む人は、優しい人や、気遣いのできる人です。だからこそ大切なのは、自分を嫌な気持ちにさせる人とまで付き合う必要はないということを知り、誰でも何でも受け容れるのではなく、ヤバイ人間だけは見抜ける力を身につけることです。

物事を断言してくる人には要注意

あなたはこんな人でしょう、と断言してくる人には注意が必要しましょう。

こうした断言する人の場合、当たっていたら、「やっぱりね」と上から目線であれこれ言われ、「違います」と言っても、「いやそうだよ、自分で分かっていないだけだよ」と返されることでしょう。

 

断言する人は、相手を自分の知っているカテゴリーに当てはめて整理することで、相手を扱いやすくしようとします。

 

仲の良い友達でもなく、ただの知り合いレベルで「あなたこんな人でしょ」と言ってくる人間が、相手のためにその言葉を発していることはありません。

 

そして、自分がどんな人間かを見抜かれたからと言って、それで言われた側にプラスになることがあるかと言えばそんなことはなく、不快な思いをするだけです。

 

危険人物を見抜くセンサーの付いている人は、断言する人に不快さを感じた時点で相手との距離を取ります。けれど、寛容な人や優しい人ほど、相手の言い分を聞いてあげよう、相手がどんな意図で言っているのかをきちんと知ろうとしてしまい、ヤバイ相手のフィールドに入っていってしまいます。

 

断言する人の多くは、扱いやすい人間を自分の近くに置いておきたい人です。なぜなら、なるべく自分の思う通りに動く相手で、自分が気を遣わないで済む相手と過ごすのが楽だからです。

 

自分は変な人とばかり付き合ってしまう、ダマされることがあるという人は、「この人変わってるな」と思う瞬間の感覚を、脳内で「この人はちょっと人と違うところが魅力かも知れない」と書き換えている可能性があります。

 

普通に幸せになりたいと思う人は、「何か変だ」と感じる自分のセンサーに忠実にならないと、かえってヤバイ人にばかり引き付けられることになってしまうため注意しましょう。

自慢と比較が多い人にも要注意

誰かと比べたたがる人ほど自慢が多くなりますが、「俺はこんなにすごい」「私はこんなに優れている」と主張する人の多くは、他者と比較した視点での自慢を語るのが好きです。

 

比較をして、「俺は」「私は」と自分を他者と区別し、特別な存在にしたがる人には注意しましょう。そうした人が、他者を尊敬する視点を持っていることはほとんどなく、自分に従う格下の立場の人間を周りに集めたがります。

 

常に自分を尊敬し、自分を敬い逆らわない人間が欲しい人ほど、自分は上の立場にあるという事を主張したがるため、すぐに自慢や比較をしたがるのです。

 

こうした人々に、実際に人の上に立つだけの能力はない事がほとんどです。そのため、現実の世界では危険人物センサーを持つ人々に避けられ、疎まれることになります。すると、ヤバイ人は、自分が思うように人生が上手くいかないために環境に文句を言うようになります。

 

自分は優れていると疑わないのに、毎日誰かが自分を褒めて、自分を持ち上げてくれる世界でないため、周りが自分を正当に評価していないと感じ、社会や周囲の人間を悪く言いはじめるのです。

 

一方的な悪口を言う人間は、その時点でヤバイ人だと察知する必要がありますが、自慢や比較の言葉の合間に相手を侮辱していると感じたら、その時も危険人物人センサーをはたらかせましょう。

 

特に、出会って間もない人や、知り合い程度の間柄で自慢話や比較の話、誰かの悪口を言ってくる人にヤバくない人などいません。真面目な人ほどそうしたおかしな人に振り回されてしまい、心をすり減らしてしまいますが、そうした人とはまともに付き合わないようにしましょう。

理想を押しつける人・寛大な振りをする人にも要注意

期待する人の中には、理想を押しつける人もいます。恋人同士などの場合、お互いの距離をつかむために「こういう時にはこうして欲しい」という願望を伝え合うことはありますが、その願望が一方通行になっている場合には、相手に問題がある可能性があります。

 

一方通行というのは、自分ばかりが相手に合わせる事になっていて、相手が自分に合わせてくれることがない状況です。もしくは、相手にとってはとても簡単なことだけやって「自分はいつも合わせている」と言いながら、実際には自分を変える努力は一切しないにも関わらず、パートナーに対しては行動や言動や金銭などの負担や変更を強いる状態を言います。

 

察しが良く、気が利く人ほど相手の思いを察してその通りに動いてしまうことがあります。けれど、「相手の思うとおりに動けること=相手の思うように動きたい」ではありません。

 

やりたくないのにやっていると感じたら、相手の思うとおりに動かなくても良い、自分が思うように決めて行動しても良いという単純ながら忘れてしまいがちなことを思い出しましょう。

 

また、寛容な振りをする人にも注意しなくてはいけません。「どんなでも、ありのままのあなたで良い」と言葉に出して言う人ほど、怪しいと感じて下さい。

 

寛容さというのは、自然と行動に出るものであって、口から出るものではありません。

 

毎日一緒にいて、行動や雰囲気から寛容だと感じる人こそが寛容な人で、うわべだけ寛容なことばかり言う人は、「言葉だけの人」だという事に気付きましょう。

 

言葉だけの人を信用していると、実は言ったことを全然実行してくれなかったと未来に後悔することになるかも知れません。言葉で相手に物事を伝えることはとても大切なことではありますが、言葉ほど嘘を付けるものもありません。

 

なるべく相手の行動で人を判断するようにすると、表面上の言葉にダマされにくくなります。

 

自分ばかりが辛い目にあっている場合でも、それが毎日の生活になってしまっているとどこがおかしいのか気付けない場合があります。遠慮がちな人や、気遣いのできる人などは、ヤバイ相手に振り回されやすく、そして振り回されていることに気付くのに時間がかかってしまいます。

 

けれど、相手を変えることはほぼできませんが、自分の行動を変えることはできます。ヤバイ人に捕まりやすい人ほど、危険人物センサーを上手にはたらかせ、必要がないのに苦しむような状態にならないよう、賢く生きていきましょう。

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