成功するためのコミュニケーション法[好かれる聞き上手になる]

成功 コミュニケーション スキル 人生を好転させるテクニック
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人間に興味のある聞き上手になることが成功の秘訣

成功したい人は全ての人に対して興味を持ってみよう

自分を含む、たくさんの人と一緒に旅先で撮った集合写真があるとします。

あなたは、写真を受け取った瞬間、どこを最初に見ますか?

 

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ほとんどの人が自分を探すはずです。

 

これは、人がまず何よりも自分に対してより強い興味を持っていることを示しています。それから、気になる人、仲の良い友人、知り合いといった順に集合写真を眺め、大して関心のない人や良く知らない人のことは眺めもしないでしょう。

 

このように、意識せずに生活をしていると、人は自分と自分に関係のあるごく少数の人にしか感心を向けません

 

けれど、成功して多くの人に認められたいと思っている人は、人に好かれる人間にならなくてはなりません。

営業や接客などの仕事など、人に好かれなくては成功できない仕事や、作家や俳優といった人に認められて成功と呼べる仕事まで、多くの仕事は、人に好かれることで成功を収めることになります。

 

しかし、失敗を重ねている人の多くは、「人に認められたい」という気持ちばかりが先行し、「自分が人に関心を持つ」ことを忘れがちです。

 

誰もが自分を一番大切に思っているということは、一番大切な自分に対して興味を向けてくれる人がいれば、人はその相手を必ず好きになります

 

コミュニケーションで成功するための第一歩は、どんなことであれ、相手に興味を持つことです。

興味を持つための訓練をしよう

相手に興味を持つ力を付けるためには、出会う人出会う人、その人の良いところや褒められるところを探すことからはじめます。

 

ファッションや髪型、しゃべり方、仕草、言葉使い、話している内容、態度、行動。あらゆることの中で、これは素敵だなと思うことを探します。

 

そして、話すタイミングや時間がある時には、相手を褒めて、自分も真似したいと伝えてみましょう。そうすることで、相手は、褒められて嬉しいと感じ、自分自身は相手が喜んでくれることで、満たされた気持ちになります。

 

基本的に、こうした相互に満たされている状態でなければ、自分のことを相手に受け入れてもらうことはできません。何かで成功したいと思う場合、人との関わりなく成功できる事はほとんどありません。人に感心を持ち、人に好かれることこそが、結果へ繋がる第一歩ということです。

 

関心を持っていることを示すための具体的な方法相手の好きな物を知ってそれを話題にする。話題にしたら聞き役に回る。

相手が探しているものや欲しがっているものを提供したり(高額のものはNG)、情報を与える。

相手が話したがっていることに強い関心を持ち、それを聞けて良かったと伝える。

相手への関心から生まれる本当の笑顔を大切にする

人を批判したり、無関心な状態でいることに慣れてしまうと、無愛想な顔が張り付いてしまいますが、誰に対しても何か良いところがあるはずだと関心を持つようになると、相手の良いところについ顔がほころぶものです。

 

自分とは考え方が違う相手や、明らかに人に迷惑な態度を取っている人にも、それぞれに事情があると考え、相手の良いところを引き出そうとする発想を持つと、ほんの少しの相手の良いところを見ただけで、笑顔になれるようになります。

 

成功者になりたいと考える人は、自分自身が心から笑顔になれる心理状態を導けるように、自分を良い方向にコントロールする必要があります。

 

もちろん、笑顔になれない気分の時もあると思います。相手の言っていることがあまりにも理不尽で、怒りが湧いてくることもあるでしょう。けれど、そんな時こそ顔には笑顔を浮かべるようにします。

 

相手が何を言っていたとしても、相手が喋っている言葉そのものは、相手が自分に発する有益な情報です。新しい情報が手に入ったと割り切り、笑顔だけは忘れずに浮かべます。

 

表情は、心理を表す事もありますが、心理が表情に動かされることもあります。笑顔でいると、人は怒ることができません。無理にでも笑顔でいることで、怒りの感情そのものを静めることができます。

 

さらに、笑顔でいることで幸せな気分になりやすくなり、得した気持ちになる場合もあるので、怒りが湧きやすい人のように、自分の心に表情を動かされやすい人ほど、自分の心に反して笑顔になる訓練をしましょう

 

家庭内のようなプライベートな状況でこうしたコミュニケーション能力を維持し続けるのは難しいし、疲れるものですが、仕事といった外に向けた場所では、意識して自分を作るようにすると、作られた自分がいつしか本当の自分へと変化していきます。

 

心の中で、「できない」「無理だ」と決めてしまうことが、成功から足を引っ張る一番の要素です。心の中では、「できるはずだ」「そのために何をするか」と前向きに捉えるようにしましょう。

相手の名前を大切にすることで、人に好かれる

人が大勢いるような環境でも、自分の名前を呼ぶ声は聞こえるという「カクテルパーティー効果」というのがありますが、人は誰でも、自分を表す名前を大切に思っています

 

まだ知り合って間もない人や、2度目に会った人、久しぶりに会った人には、名前や、前回話した内容を積極的に話すようにしましょう。そうすることで、相手は、あなたを身近な存在だと感じるようになります。

 

会社や顧客の個別の名前を知っているということは、大きな武器になりますが、これは、相手により親しみを持ってもらえるようになるからです。〇〇さん、と前置きして話すことで、人は自分が頼りにされている、自分に意識を向けられていると強く感じます。

 

また、相手が何となくぽろっと零した言葉を注意深く覚えておいて、久しぶりに会った時に「そういえばペットのわんちゃんお元気ですか?」のように話しかけると、「そんなことまで覚えていてくれたのか」と相手に好印象を抱いてもらえます。

 

大切な相手、お世話になった相手には、名前入りのプレゼントを贈るのも有効な方法です。

 

名前を間違えることは、言葉であっても、文字であっても決してあってはならないことです。もしも相手の名前がよく聞こえなかった場合には、その場ですぐに「よく聞こえなかったので、もう一度お願いします」、や、「珍しい名字ですね」としっかり確かめるようにしましょう。

 

名前を呼ばれること、自分の事を話題にしてもらえることは、人の気持ちを上向かせ、相手に心を開いてもらえるようになります。どうしても名前を覚えるのが苦手な人は、その人特有のエピソードを積極的に覚えましょう。

学びたい姿勢を示し、聞き役のスペシャリストになろう

人は、誰でも自分ができることを自慢したいものです。自分が得意なこと、経験したことなどは、チャンスがあれば話したい、伝えたいと思っています。

 

もし、顧客や仕事仲間、仲良くなりたい相手が自分に対して「最近どこかへ行かれましたか?」というふうに話題を振ってきたら、自分の答えは簡潔にして、すぐに相手に「最近どこかへ行ったんですか?」と返すようにしましょう。

 

相手が、本当にあなたの話に興味がある場合を除いて、たいていの場合は、自分が興味のある話題を人は振ってきます。だからこそ、自分の解答は簡単に済ませて、相手の話をなるべく熱心に聞き、そこから学べるものがないか探すようにしましょう。

 

相手の会話に心から興味を持つことで、人は熱心に相づちを打ったり、的確な質問を返せるようになります。

 

聞き役のプロになると、喋っている相手が「自分ばかりが喋っていた」と思うことがありません。的確なポイントで、的を射た質問をするので、1時間中、55分相手が喋りっぱなしだとしても、5分間の素晴らしい返しによって、相手は「とても楽しいお喋りだった」と感じるようになります。

 

人は、自分の話を聞いてもらえると、自分が世の中の役に立っているという満足を得ることができます。だからこそ、聞き上手は、成功のために大切な能力なのです。役に立つと感じるほど、人は誰かのために何かをしてあげたいと思うからです。

 

一方で、自分の話ばかりする人は嫌われますが、これは、自分の話ばかりする人というのが、人に関心がなく、我がままで横暴な印象を与えるからです。たとえそれがどんなに生活に役立つ話でも、講演会などのように人に求められない限りは、自分の話は簡潔にするようにしましょう。

 

また、相手の好きな物を調査することも大切です。普段は子供と話さない人が、小さな子供を相手に話す機会ができると、今流行っているテレビ番組やキャラクターについて調べたりするように、今から話そうとする相手の興味の対象は何かを知ることは成功のために欠かせない要素です。

 

相手の話を聞く、相手に興味を持つ。それはどんなことで成功しようとしている人にも役立つコミュニケーション能力です。

 

仕事で成功したいと考えている人の多くが、知らず知らずに囚われている罠に、「自分をどうアピールするか」と、自分の事ばかり考えてしまう点があります。

 

自分のことをアピールすることばかりに注目してしまうと、どうやって自分を伝えるかばかり考えてしまいますが、自分のことばかり話す人は嫌われるという事を思い出せば、それがまったく有効な手ではないことが見えてきます。

 

自分を伝えるより、相手の興味のあることを話してもらえる環境を作る、相手を褒め、相手の言葉を聞く時間を作るように心がけると、成功への道が拓けてくるでしょう。

 

成功を収めてそれを継続できる人の多くが、成功のためのコミュニケーション力を身につけています。

成功したいのになかなか上手くいかないという人は、上記のコミュニケーションスキルを磨いてみることで、成功に近づける可能性がぐっと上がります。少なくとも、スキルを実践してみることで、昨日は感じたことのない手応えのようなものを感じることができるでしょう。

 

成功者になりたい人のバイブルと言われるカーネギー著の『人を動かす』を参考にしています。

コミュニケーションで成功したいと考える人は、是非著書を読んでみましょう。

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